柔道整復師

 

柔道整復師とは、「ほねつぎ」「接骨医」「整骨医」として広く知られており、切開手術やギプスを使用しないで、体が本来持っている自然治癒力を最大限に生かしてスポーツ選手などに治療を行っていきます。
厚生労働大臣許可の下で、打撲、捻挫、挫傷、骨折、脱臼、などの応急措置を行い、患者の回復に力を尽くすのですが、脱臼と骨折の施術に対しては、医師の同意が必要となり、また薬物などの投与は医療行為にあたるので法律では禁止されています。

■ なり方と資格

柔道整復師の資格は国家資格となっていますので、受験資格として文部科学大臣が指定する養成施設に3年以上修得するか、厚生労働大臣が指定する専門学校を卒業しなくてはいけません。
必要な知識や技術を修得した後、解剖学、生理学など11科目の国家試験に合格して資格を得られることになります。
今後はスポーツ施設やスポーツ人口の増加に伴い、患者の数や怪我の種類・程度も多くなっており、柔道整復師のニーズはますます高くなりそうです。

■ 問い合わせ先
(財)柔道整復研修試験財団
東京都中央区日本橋富沢町8-7サンビル4F
TEL:03-5652-3323
http://www.pmet.or.jp/~zaijusei/